DifferenceTexture.json

説明

DiffTexGeneratorProcessを書くファイル
服の差分テクスチャを定義することができます

読み込み

OptionPath.jsonでdiff_tex_json_pathを指定した場合は、そのパスにあるファイルを読み込みます
OptionPath.jsonでbase_pathを指定した場合は、ベースパスのフォルダにある"対応するファイル名"もしくはベースパスのフォルダにある"RiClothesSetuper/"フォルダの中にある"対応するファイル名"を読み込みます

OptionPath.jsonを使用しなかった場合もしくはdiff_tex_json_pathとbase_pathを指定しなかった場合は
プレハブがあるフォルダにある"対応するファイル名"もしくはプレハブがあるフォルダに有る"RiClothesSetuper/"フォルダの中にある"対応するファイル名"を読み込みます

対応するファイル

• DiffTex.json
• DiffTexGen.json
• DifferenceTexture.json
• DifferenceTextureGenerator.json
• diff_tex.json
• diff_tex_gen.json
• difference_texture.json
• difference_texture_generator.json

構造

リファレンスのDiffTexGeneratorProcessを参照してください

例

説明用にコメントを書いています、本来はJSONファイルにコメントは書けません
RiClothes Setuperの場合読み込み時に正常に読み込めず、エラーが出ます

{
  "version": 2,
  "base_path": "../",
  "difference_texture_list": [
    { /* DifferenceTexture */ },
    { /* DifferenceTexture */ },
    { /* DifferenceTexture */ }
  ]
}