Skip to content

Commit

Permalink
[8.0.1] getting_started_with_devcontainer.md の原文更新を訳文に反映
Browse files Browse the repository at this point in the history
  • Loading branch information
hachi8833 committed Jan 1, 2025
1 parent cc43586 commit adcc680
Show file tree
Hide file tree
Showing 2 changed files with 9 additions and 7 deletions.
2 changes: 2 additions & 0 deletions .gitignore
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -46,3 +46,5 @@ guides/archive

## Ignore contributing guide
CONTRIBUTING.md

.codegpt
14 changes: 7 additions & 7 deletions guides/source/ja/getting_started_with_devcontainer.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -39,7 +39,7 @@ dev container拡張機能は、[マーケットプレイス](https://marketplace

`rails-new`ツールをインストールするには、[README](https://github.com/rails/rails-new?tab=readme-ov-file#installation)のインストール手順に従ってください。

ブログアプリケーションを作成する
storeアプリケーションを作成する
-----------------------------

Railsにはジェネレーターと呼ばれる多数のスクリプトが付属しており、特定のタスクの作業を開始するのに必要なものをすべて生成することで開発作業を容易にするように設計されています。新規アプリケーションを作成するジェネレーターもその1つで、新しいRailsアプリケーションの基本部分はこのジェネレータが提供するので、自分でアプリケーションを作成する必要はありません。`rails-new`ツールは、新しいRailsアプリケーションを作成するときにこのジェネレーターを利用します。
Expand All @@ -49,22 +49,22 @@ NOTE: 以下の例では、UNIX系OSのターミナルプロンプトを`$`で
`rails-new`でアプリを生成するには、ターミナルを開き、ファイルを作成する権限があるディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行します。

```bash
$ rails-new blog --devcontainer
$ rails-new store --devcontainer
```

これによって`blog`ディレクトリが作成され、その中にBlogという名前のRailsアプリケーションが作成されます
これによって`store`ディレクトリが作成され、その中にStoreという名前のRailsアプリケーションが作成されます

TIP: `rails-new --help`を実行すると、Railsのアプリケーションジェネレータに渡せるのと同じコマンドラインオプションが表示されていることがわかります。

ブログアプリケーションを作成したら、以下のコマンドを実行してそのディレクトリに移動します。

```bash
$ cd blog
$ cd store
```

この`blog`ディレクトリには、Railsアプリケーションの構造を構成するために生成されたファイルとフォルダが多数含まれています。このチュートリアルの作業のほとんどは`app`フォルダで行います。このブログアプリケーションの全概要については、[Rails をはじめよう](getting_started.html#ブログアプリケーションを作成する)ガイドを参照してください。
この`store`ディレクトリには、Railsアプリケーションの構造を構成するために生成されたファイルとフォルダが多数含まれています。このチュートリアルの作業のほとんどは`app`フォルダで行います。このブログアプリケーションの全概要については、[Rails をはじめよう](getting_started.html#ブログアプリケーションを作成する)ガイドを参照してください。

Blogアプリケーションをdev containerで開く
storeアプリケーションをdev containerで開く
-----------------------------------------------

新しいRailsアプリケーションには、すぐ利用できる形で構成済みのdev containerが付属しています。dev containerの起動と操作にVS Codeを使うことにします。最初に、VS Codeを起動してアプリケーションを開きます。
Expand All @@ -80,4 +80,4 @@ $ rails --version
Rails 8.0.0
```

これで、["Rails をはじめよう"ガイドの「railsで「hello」と表示する」セクション](getting_started.html#railsで「hello」と表示する)からブログアプリケーションの構築を開始できます。構築作業はVS Code内で行うことになります。VS Codeはアプリケーションのdev containerへのエントリポイントの役割を果たすことになるので、コードの実行、テストの実行、アプリケーションの実行はVS Codeから行えるようになります。
これで、["Rails をはじめよう"ガイドの「railsで「hello」と表示する」セクション](getting_started.html#railsで「hello」と表示する)からstoreアプリケーションの構築を開始できます。構築作業はVS Code内で行うことになります。VS Codeはアプリケーションのdev containerへのエントリポイントの役割を果たすことになるので、コードの実行、テストの実行、アプリケーションの実行はVS Codeから行えるようになります。

0 comments on commit adcc680

Please sign in to comment.