Crystalを計測するためのあれこれ #13
Conversation
at_grandpa/README.md
Outdated
| docker attach $(CONTAINER_NAME) | ||
| ``` | ||
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|
||
| これらをHostマシンの作業ディレクトリに用意してbuildとrunを実行すれば、最新のCrystalを使用できる環境ができあがります。また、Hostマシンのディレクトリとコンテナ内のディレクトリがマウントされているので、実行はコンテナ内で、コード編集はHostマシンで行うことができます。buildしてコンテナに入ってみましょう。 |
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Hostマシンのディレクトリとコンテナ内のディレクトリがマウントされているので
「マウントする」といった場合マウントする側とマウントされる対象があって，「○○と△△をマウントする」ではなく「○○を△△にマウントする」という形で使われることが多いです。
ホスト側のディレクトリがコンテナ内から見えるのであれば「Hostマシンのディレクトリがコンテナ内にマウントされている」，コンテナ内のディレクトリがホスト側から見えるのであれば「コンテナ内のディレクトリがホストマシン側にマウントされている」くらいの表現になるような気がします。
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ありがとうございます！後ほど修正しますmm
at_grandpa/README.md
Outdated
| shorter sleep 307.36 ( 3.25ms) (±10.97%) fastest | ||
| ``` | ||
|
|
||
| 結果がほぼ変わっていません。これは、実際には最適化されていますが、`Benchmark#ips`の結果は相対評価なので出力される結果はさほど変わらない、ということです。`Benchmark#ips`は純粋に「コードの処理速度の相対評価」を調べたい時に使うと良いでしょう。 |
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実際には最適化されていますが、
Benchmark#ipsの結果は相対評価なので出力される結果はさほど変わらない、
Benchimark.ipsの結果に出てくる数字は最初が平均ips，二つ目の数字が平均ipsに対する標準偏差の比なので，この辺りの数字が変わらないということは，実際の処理も早くなっていないのではないでしょうか。
（3.33x の部分が各結果間の比で，ここが相対評価）
なのとなく，ベンチマーク対象がsleepだけなので，最適化のしようがない事例のような気がします。
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あああ、なるほど。理解不足でした。
例を変えるなどして修正してみますねmm
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【オフトピ】
あら？
公式 APIリファレンスの記述だと平均ipsのすぐ後ろが標準偏差の比になってますが，現バージョンの実行結果だとその間に1イテレーション当たりの平均処理時間が追加されてますね。
ドキュメントの修正漏れかしら？
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TODO
|
at-grandpa
force-pushed
the
at_grandpa
branch
4 times, most recently
from
af75200 to
583f202
Compare
|
修正が終わったのでmergeします。 md2inaoのWeb版では、WEB+DB PRESS用の文字数に引っかかりますが、書籍版の文字数はクリアしています。 https://github.com/naoya/md2inao/blob/master/lib/Text/Md2Inao.pm#L25-L33 # リストの文字数上限
# WEB+DB PRESSの場合、リストは、1行63桁（文字）まで
# 書籍の場合、リストは1行69桁（文字）まで
has max_list_length => ( is => 'rw', isa => 'Num' );
# 本文埋め込みリストの文字数上限
# WEB+DB PRESSの場合、本文リストは1行55桁（文字）まで
# 書籍の場合、本文リストは1行73桁（文字）まで
has max_inline_list_length => ( is => 'rw', isa => 'Num' ); |
#7
ギリギリですみません。書きましたmm
当初はcliツールについて書くと言っていましたが、間に合わなかったので計測周りについて書きました。
md2inaoについてはまだ詳細を追えていないので、md2inaoに対する修正が入るかもしれません。もし時間がない&問題がないようでしたら、このまま入稿でも構いません。