annict-profile-card

🔭 Annict の視聴状況などを SVG 画像として出力する API サーバ (WIP)

Annict GraphQL API を使用しています。

Docker

docker-compose.yml

version: '3.8'

services:
  server:
    container_name: annict-profile-card
    image: ghcr.io/slashnephy/annict-profile-card:master
    restart: always
    ports:
      - 8080:8080/tcp
    environment:
      ANNICT_TOKEN: xxx  # https://annict.jp/settings/tokens/new で発行できます
      RUST_LOG: info,annict_profile_card=debug

GET /watching/{username}

今期視聴しているアニメ一覧を返します。表示される作品は Annict 上で「見てる」を設定したものが対象です。

クエリパラメータ	デフォルト値	説明
season	現在のシーズン	表示するシーズンを 2021-summer という形式で指定します。all を指定した場合, すべてのシーズンが対象です。
bg_color	1a1b27	背景の色を hex で指定します。
header_color	70a5fd	ヘッダーの色を hex で指定します。
text_color	d6e3e1	文字の色を hex で指定します。
icon_color	bf91f3	アイコンの色を hex で指定します。
title_color	38bdae	タイトルの色を hex で指定します。
limit_works	10	表示する作品数を指定します。
limit_images	3	表示する作品のアイキャッチ画像の数を指定します。
sort	satisfaction	作品一覧をソートする方法を指定します。 satisfaction の場合, 満足度 % の値で降順にソートします。 watcher の場合, 視聴者数の数で降順にソートします。
order	desc	ソートする方向を指定します。 desc の場合は降順で, asc の場合は昇順になります。
expose_image_url	false	true の場合, SVG 画像内に埋め込まれる画像を外部 URL で埋め込みます。 false の場合, Base64 エンコードされた画像が埋め込まれます。

Known Issue

• GitHub 上に貼り付ける場合 expose_image_url=false が必要 GitHub などのサイトに貼り付ける場合には CORS の関係で画像は Base64 エンコードして埋め込む必要があります。

• GitHub 上では作品のアイキャッチ画像が表示できない
  GitHub では SVG 画像の長さ制限?があるようでエンコードしても表示できません。limit_images=0 でアイキャッチ画像を無効化できます。