v1.19.1-x68k-0.3

• CTRL+Cを押した場合にMicroPython内に例外を投げてプログラムを中断できるようにしました。
  • Human68kのBREAKチェックの仕組みを使用するため、DOSコールを呼び出さないプログラムは中断できません。
• x68k.iocs()のデータレジスタ引数にバッファオブジェクトを渡した場合のふるまいを変更しました。
• x68kモジュールにvsync()、curon()、curoff()関数を追加しました。
• x68k.iクラスに IOCSの未公開機能 で紹介されている未公開IOCS名を追加しました。

v1.19.1-x68k-0.2

• ファイルの末尾にEOF文字(^Z)がある場合にエラーが起きていたのを修正しました。
• ctypes.addressof()と機能が重複しているx68k.getaddr()を削除しました。
• スーパーバイザモード制御を行うクラスx68k.Superを追加しました。
• グラフィックス描画を行うクラスx68k.GVRamを追加しました。

v1.19.1-x68k-0.1

• x68kモジュールにIOCSコールを呼び出す機能を追加しました (x68k.iocs())
• 起動時のコマンドラインオプションで指定したPythonスクリプトを起動できるようにしました
• サンプルスクリプトを追加しました (sample/*.py)

v1.19.1-x68k-0.0

• 最初のリリース