installerの仕組みを考える

[mattn]

インストーラとしてパターン化された物もあれば、makeが必要な物もある。installer_type, installer_custom と分けた方が良いかもしれない。また vba が gzip されている場合もある為、どういう解凍順が正しいかを示す必要がある。以下例。
installer_type:

• gzip : gzipで解凍(gzip -d)
• bzip2 : bzip2で解凍(bzip2 -d)
• tar : tarで解凍(tar x)
• vba : vim -c 'UseVimball' foo.vba

応用

• gzip/vba

  • URLで示されたファイルをダウンロード * ダウンロードしたファイルを ungzip
  • 解凍したファイルを指定して vim -c 'UseVimball' foo.vba

  ※ただしこの方法ではレコードファイルが作れない

[mattn]

だいたい実装した。
あとはcustomかな？makeとか...
そろそろ本気でinstaller用のDSLを考え出さないと...

[tyru]

ちょっと前Lingrでも見せたもの置いておきます。
http://gist.github.com/516192

この方法の長所はシンプルなところです。
クライアントをC++で再実装とかいったことも場合によってはけっこう簡単にできる。
クライアントの実装は各命令を実装すること中心になるでしょうが、
それぞれの命令はだいたい簡単なもの(copy, mkdir)なので楽なはずです。
まぁ再実装する必要があるかはともかく、クライアントの実装が楽になるのはいいことだと思います。

あとサーバ側もクライアントがOSなどの情報を送ってきていれば
それに即した構文木(この名称が正しいものかわからない...)を生成する、
というのも比較的楽に実装できるはず。
情報を送ってきていなければ、全てのプラットフォームの構文木を返します。